リーバイスのヴィンテージ ジーンズといえば
赤耳と言われるディテールですね。
赤タブというのもありますが、
赤ミミは赤タブとは違います。
赤耳の、まず耳ですが、耳とは「生地の耳」のことです。
はい、赤耳というのは、
旧式の力織機で織られたデニムの生地の端に
ほつれを防ぐ為にほどこされるステッチに
赤い糸がつかわれているもののことで、
元来は、これで生地メーカーが納入先を区別していたそうです。
このステッチは赤耳だけでなく
メーカーによって青や緑や黄色などがあります。
リーバイスの場合、
1986年に赤耳が廃止されました。
革新織機と呼ばれる最新の織機で織ると、
縫製でほつれを防止する様になり
赤耳がなくなったのです。
ですから赤耳はイコール
旧式の力織機で織られた証になるので、
ヴィンテージ・ジーンズには欠かせないと言う訳です。
赤タブは
ポケットのところについている赤いタブのことで、
リーバイスにつきものですね。
これが付けられたのは1936年以降のことで、
赤タブが付けられたLEVI'Sの記念すべき、
初めての501XXは'37 501XXです!
それ以前はバックポケットの両側に
リベット(ポケット口についている補強用金具のこと)が
タブなしで打たれていました。
この赤タブも、とビッグEと呼ばれる「LEVI'S」があり
「Levi's」はレギュラーラインのバックポケットに、
「LEVI'S」は復刻ラインについています。


